2008/03/10(Mon)<>管理者<><>
 鉛山湾の汚染調査のこと
 調査については、民間を入れるとは、町の約束。調査日近くになって、調査日を知らせてもらった。その時、調査地点のコピーを要求して、後日もらう。
 白良浜の階段護岸堤付近を50cmの深さに掘る、NHK和歌山でも放映され、白くなったと町民喜ぶ。
 が、実は、昨年、四か所1.5m掘って、何が出てきたか。約1メートルでは、砂の変色が顕著ではなく、1.5メートルになると砂の変色が顕著であることは、県も、町も知っている。
 だから、深く掘らなかったのだと思うし、白い所だけ掘った。知らぬ、NHK和歌山、あのような放映になった。NHK和歌山、町に利用されているのです。
 しかし、町もやりますね。
 NHK和歌山を利用して情報操作するのですからね。都合の良い時は、情報を流す、都合が悪い時はーーー。
 昨年から、白良浜の記録映像を見ている人たちも、不思議がる。と、言うより、調査自体の信ぴょう性を疑われる要因を町自体が作り出している。
 もう、ひとつ、昨年、酷い臭気とヘドロ状の砂を採取した。
 これも、記録映像にある。民間の意見を聞いていないから、その場所の砂は、採取されていないと強く、思っています。
 観光との兼ね合いで、難しい面があるかも、でも、意図的に放置していると取返しがつかないと思うし、現時点でも、鉛山湾の環境は、取返しがつかないと思っています。
 鉛山湾の汚染については、これが、最後の記述とします。ボツボツとデジカメで記録を残す、民間で出来る調査をする。と、言うことにします。