2008/03/06(Thu) <>瀬戸の住民<><>
 今日の入手文書
 和歌山県に対して情報公開申請した。
 「湯崎漁港整備事業に関して和歌山県が行った指導の内容が記された一切の文書」出てきたのは以下の紙一枚。
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 平成20年2月13日
 湯崎漁港の整備について
 日時:平成20年2月12日(火)16時10分から16時40分
 場所:白浜町役場 会議室
 白浜町:町長、副町長、農林水産課長、笠中氏、清水氏、外1名 漁港課:井谷、北
 内容:湯崎漁港の調査の進め方
 (町)温泉に関する調査について、4月から6月ぐらいで行いたい。
 (県)
  ・温泉に関する調査を十分に行うこと。
  ・内容やその結果を踏まえて、関係者と十分協議を行うこと。
  ・調査等を行ってから、工事に着手すること。
 (原文のまま)
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 文書作成者名もなければ承認印もナシ。
 県職が2人もガンクビそろえて乗り込んできてこれだけ指導したと。
 前回の失敗に懲りていないようですね。

 2008/03/06(Thu)<>管理者<><>
 行政指導
 この程度の指導なら、電話かメールで。
 旅費、無駄遣い、県民税の無駄遣い。
 「何か、あるのですよ。」と勘繰られてもーーー。

 2008/03/06(Thu) <>瀬戸の住民<><>
 行政指導
 そうそう、その通り、無駄遣い「指導」ってどういうことなんでしょうね。
 普通に考えれば、指導した側は指導した内容がきちんと履行されてるかどうかチェックし、履行されてないなら修正を求めて正常な状態にする責任がある。
ところが、指導内容として下記文書のように抽象的なものしか残ってないと、責任の所在が不明確になる。
 県は、事業はしたいけど責任は負いたくないというのが本音でしょうね。

 2008/03/06(Thu) <>umisuki<><>
 行政指導
 今度も「行政指導は受けていない」だの「行政指導はしていない」だのとは言えへんやろうなあ

 2008/03/06(Thu) <>管理者<><>
 強制指導です。工事ありきの指導。
 公有水面埋立許可は和歌山県知事。許可権者が責任を取らなくて誰がとるのか。
 指導とは名ばかり、強制指導なんてすぞ。
 何故か、言うこときかなければ、何もかも補助金交付しない。と、いう、強い味方があるからです。