臨海道路幅が約4m(昭和4年5月22日完成以後)の時代に、道路から前の島に橋が架かっていました。

 テトラポットの所を見てください。四角のコンクリートが続いていて前の岩に斜めにコンクリートの残骸がついています。

 昭和14年頃の傷痍軍人白浜温泉療養所(山療)の絵葉書に、この岩の上で写真撮影されたのがあって不思議に思っていました。

 2006年3月9日にも撮影していますが、位置が判明しないとのメール、再度撮影した。